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執筆者の写真ハセガワ産業有限会社

中華まんのあの紙

9月の中旬になるのに、暑い日が続く今日この頃、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?


早く、秋の過ごしやすい気候になって欲しいですね。


さて、連日暑い日が続いておりますが、先日冷たい蕎麦が食べたくなり、コンビニに買いに行きました。


食べたかった蕎麦を選び、あと何かもう一つ食べたいなぁ~って思い、店内をキョロキョロしていると・・・・、


店員①「中華まん始まりました。出来たてですよ~」


店員②「熱々でおいしいですよ~。猛暑なんか関係ありません~(笑)」


私はその掛け声の誘惑にやられ、肉まんを蕎麦と一緒に購入。


そして、熱々の肉まんに付いている紙を取り、やけどに気を付けながら一口・・・・、


ガブリ!!!!!


う~~ん、うまい!!


確かに猛暑でしたが、全然関係ない!!おいしい物はいつでも食べてもおいしい!!


ってか、みなさん!!


ちょっと話を巻き戻しますが、ここでいきなり問題です。


肉まんなどの中華まんに付いている紙の正式名を知っていますか?


何も知らずにすぐに剥がし、ごみ箱にポイって捨てますよね?


ご存じの方もいると思いますが、、、、


答えは・・・・・


「グラシン」です。


これからの季節食べる機会が多くなると思いますが、その度に、

「グラシン」をきれいに取って、食べてやるぜぇ~って思いながら味わってください。





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