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執筆者の写真ハセガワ産業有限会社

親株たちを紹介します。(プロテア、オージープランツ)

みなさま、2024年お疲れさまでした。


嬉しいこと、楽しいこと、辛いこと、苦しいこと

いろいろなことがありましたが、心新たに2025年を迎えたいと思います。


さて、今までのブログでプロテア、オージープランツの挿し木チャレンジについて書いてきましたが、今回はその挿し木のそれぞれの親株たちを紹介したいと思います。


挿し木ができるのも、親株が元気であってこそです。


元気にすくすく育ってくれているもの、残念ながら枯れてしまったもの。

実験と反省を繰り返しながら、一日でもながく生きてもらえるよう努めていきたいですね。


まずは、残念ながら枯れてしまった親株たち。

ショックで写真を撮ることを忘れてしまっていたので、その名前のみの記載です。


・プロテア キングピンク

ペトロフィル エリシフォリア


おおいに反省をして、残された植物への糧にしていきます。


そして、元気に成長を続けている親株たちの紹介です。


プロテア ミンクモンク


ティッシュ箱との比較からもわかるように、だいぶ大きく成長しました。

来年以降も大きく成長させ、弊社のシンボルツリーの一つになればと思っています。


②プロテア ピンクアイス 6本


冬になるとその名の通りきれいなピンク色に紅葉してきれいです。

来年春の挿し木チャレンジでは10本くらいは挿し木チャレンジできるのでは?と思っています。


③プロテア ジュリエット


根本付近から枝分かれをしており、重心が低く、このまま大きく成長したらかなりカッコいい姿になるのでは?と期待しています。

しかし、挿し木チャレンジもしたいので、来春10本はやりたいと思っています。


④プロテア キングホワイト


縦には大きく成長してくれていますが、枝分かれが少なく、挿し木できる枝がありません。

秋の挿し木チャレンジで全敗したのが、今になってとても悔やまれます。


プロテア スパイキーホワイト


ジュリエット同様に根本からたくさん枝分かれしており、挿し木チャレンジしやすい親株です。

白くて鋭い花を咲かせるので、かなり好きな花の一つです。


リューコスペルマム カリプソ レッド


秋に挿し木チャレンジをした際に、バシバシ枝を切ってしまったせいで形が悪くなってしまいました。もっと剪定について勉強して、きれいな姿を保ちながら挿し木できる技術を身に着けなければいけないと反省させられました。


リューコスペルマム カリプソ オレンジ


カリプソ レッドもそうですが、このオレンジも、そもそもこの2種類は挿し木ができる品種なのか?その点も踏まえ、来春に再度チャレンジしてみたいと思っています。


本年は大変お世話になりありがとうございました。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

よいお年をお迎えください。

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